ニューカレドニアをおすすめすべき10の理由
#1 アクセスの良さ
ニューカレドニアは日本からわずか8時間半程度。エアカランが日本〜ヌメア間に直行便を運航しておりアクセスが便利です。
運航スケジュールはエアカランのウェブサイトをご覧ください。
#2 入国にはビザ不要
日本国籍で滞在が90日未満の場合は、ビザが不要です。 パスポートの有効残存日数は滞在日数に加えて3ヵ月以上となります。
#3 治安や衛生面でも安心の環境
ニューカレドニアは親日国であり、治安面や衛生面でも多くのお客様に安心してご滞在いただける場所です。 公用語はフランス語ですが、主要ホテルやヌメアのレストランなど観光客の多い場所では、英語も広く話されるようになっています。 また、レストランには日本語メニューを用意している場所も少なくありません。
#4 “常春の国”と称される穏やかな気候
ニューカレドニアの年間平均気温は約24℃。 南半球に位置するため、日本とは季節が逆となり、11月〜3月までは平均気温は21℃〜29℃で夏らしい気候が続きます。 一方、最も涼しい時期は7月〜9月で、平均気温は17℃〜24℃。 年間を通じて穏やかな気候で際立った雨季もないため、日本からの避暑地・避寒地として最適です。
#5 さまざまな旅行者のニーズに応えられる
多彩な魅力を有するニューカレドニアは、さまざまな旅行者のニーズに応えられる観光地です。例えば: 旅先で癒されたい方、美味しいグルメ旅を楽しみたい方、伝統文化に触れたい方、マリンスポーツ好きな方、フランスが大好きな方、刺激的な冒険を求めている方、バードウォッチング愛好家の方、自然やアウトドア好きな方、家族旅行を満喫したい方など…。
#6 予算に応じた滞在が楽しめる
ニューカレドニアには、ホテルからコンドミニアム、ホームステイまで、幅広いタイプの宿泊施設が揃っており、ご予算に合わせたご滞在が可能です。 一流レストランやスパを併設する「ル・メリディアン・ヌメア・リゾート&スパ」のような5つ星ホテルでラグジュアリーなリゾートステイをお楽しみいただくこともできますし、キッチン付きのホテルルームやコンドミニアムなどにご滞在いただいて、マルシェ(朝市)で買ってきた新鮮食材を料理して“暮らすように旅する”といったスタイルを満喫していただくこともできます。
#7 あらゆる旅行者にとっての“天国”がある
例えば、刺激的な冒険を求めている方には、世界遺産のラグーンを上空から満喫する爽快なスカイダイビングを。 フランスワインやチーズなどをゆっくりと味わうグルメな旅を求めている方には、モーゼル湾のマルシェ(朝市)観光やフレンチレストランでの食事を。 今までにないアウトドア体験をされたい方にはグランドテール島南部でのトレッキングを…。 ニューカレドニアは、あらゆる旅行者が自分ならではの“天国”を見つけられるデスティネーションです。
#8 多様な文化と多彩なグルメが満喫できる
ニューカレドニアは、カナック(メラネシア系先住民族)やフランス、アジアなど多様な民族が暮らす島であり、豊かでユニークな文化を体感できる場所です。 特にグルメに関しては、その多彩な豊かさを存分に味わうことができます。ある日は洗練された一流フレンチとワインやシャンパンを堪能し、またある日は、カナックの伝統食であるブーニャの味を試してみるといったことが可能です。
#9 エリアで異なる風土や景色
ニューカレドニアの環境は、エリアによって大きく異なっています。 グランドテール島西海岸中央部は牧場の広がる田園風景が広がり、東海岸北部にはトロピカルな植物が山や森林に生い茂り、ロワイヨテ諸島では真っ白なパウダーサンドビーチに心奪われます。 さらに首都ヌメアで洗練された都会的な雰囲気を味わい、本島南部の赤い大地ではニューカレドニアならではの固有動植物との出会いを楽しむ…。 エリアごとにまったく異なる絶景や体験をお楽しみいただけます。
#10 世界遺産のラグーンと多種多様な海洋生物たち
ニューカレドニアを取り囲むラグーンは面積としては世界最大であり、2008年には、そのうちの6海域が世界遺産に認定されました。 このラグーンは多種多様な海洋性物を育む生き物たちの楽園でもあり、ニューカレドニアではその自然保護にも力を注いでいます。 ロワイヨテ諸島とイル・デ・パンは、海好きな方やマリンアクティビティー好きな方にとっての“天国”です。 静けさにあふれた、目にも眩しいパウダーサンドビーチ、そしてどこまでも澄みきった青く輝く海…。世界で最も美しく保護されたラグーンは、シュノーケリングやダイビングに最高の場所なのです